食いしんぼsanaの「舌の記憶」

「舌の記憶」を中心に、日々感じたことを、ゆるゆるとつづっていきます。フリーのライター時々カメラマン。趣味はお料理すること、食べること。あと軽井沢が大好きです!

函館塩らーめん②/5


函館2泊3日1日めのランチは、
一文字で塩らーめん。
この夜は居酒屋でちょこ飲みしたあと、
またまた塩らーめんでシメにかかる。

函館駅前から少し離れたところにある、
「ラーメン専科 笑てん」へ。
親子2代で経営する創業36年の老舗店だ。
以前、パパが食べに行ったことがあって、
すんごくおいしかったのだとか。

塩らーめん600円。
お麩50円をトッピングしてもらう。
この大きさ、この薄さ加減、
あっさりスープを吸い込んだこのふんわり加減。
まさに理想的なお麩です。
これよ、これ! これが食べたかったの~!

飲んだあとだからふたりで1パイ。
でも笑顔で「どうぞどうぞ」って。
北海道人はおおらかでいいねえ。
「あんまりしょっぱくしないでね」
というリクエストにもうまい具合に応えてくれた。

そのおかげか、
スープはあっさりやさしいお味。
とがったところがひとつもない感じ。
おいしかった~。

あと。
気になったのがメニューに書いてある
「ザリージ」なるもの。
聞けば、豚肉を使ったザンギなのだとか。
ザンギっていうのは、
北海道弁で鶏のからあげのこと。

隣りにいたおじさんが、
「ホラ、これだよ。ザリージ。おいしいよ」と、
自分が注文して食べてるものを見せてくれた。
見た目は普通のザンギ。ちょっと平べったいかな。

パパがいなければ、
「1コちょうだい」って言うところだったけど、
まあ、やめといた。

ザリージ。ザリージ…。
今度行ったらゼッタイ食べてみたい!

ザリージ…。
どうしてザリージっていうんだろう…。